ここではフレッシュとドライのバラを紹介しています。自分自身覚書として重宝しています。 初めて手にするバラは極力載せるようがんばっています。
Pink Rose
ジュリア：　赤みの入ったベージュ色とでも云うのでしょうか。一口では言い表せない素敵な色です。花びらは少ないのですが、茎がしなやかでうつむき加減に大きくゆったりと咲く様はうっとりしてしまいます。ドライではくすみのあるブラウン系になりますが秋のアレンジに活躍してくれます。
イシス：　外弁が少しグリーンがかった中輪タイプ。ドライでは微妙なグラデーションのサーモンピンクに仕上がります。
ラブリーピンク：　花びらのふちがほんのりピンクのバラです。ドライになってもお花の形がきちんとしています。
ホットチョコレート：　外側は赤味の強いピンク、中側に行くにしたがってオレンジ色になるユニークなバラです。花弁が丸くかわいい感じ。ドライはもっとチョコレートっぽい色になります。
ロジータベンデラ：　中に行くにしたがって濃いピンクになるグラデーションの美しいバラです。ドライになると花びらは大きく縮みますがその姿がまたキュートでかわいいバラです。
ペパーミント：中はほんのりピンク、外側は薄いグリーンの素適なバラです。花びらの枚数が多くしっかりしています。ドライになってもフレッシュの特徴が良く残ります。
レーザ：　きれいなピンクのバラ。ドライになると発色の良い赤紫になります。形もきれいです。
フローレンス：　ベビーピンクのかわいいバラです。花の形がとてもきれい。ドライでもその特徴が良く残ります。
スープレス：　ほんのり縁取りのあるバラです。ドライになると縁取りがはっきりと現れます。
ノブレス：　ポピュラーなピンクのバラです。花びらの巻きが多く咲くのに時間がかかります。ドライにするととってもビビッドなピンクに変身します。
アリアンナ：　やさしげなクリーム色のバラです。半剣弁高芯咲き。ドライにするとサーモンピンクに傾きます。
ダブルピンク：　　鮮やかなピンクのバラです。スプレー咲きですが大きめの花をつけます。ドライではとてもビビッドなピンクに。色もさらに深くなります。
エスター：　スウィートな優しいピンクのバラです。エスキモーの枝変わりで剣弁高芯咲き。形もきれいです。ドライではスモーキーなピンクになります。ピンク系のアレンジに使っても甘すぎない大人の雰囲気に仕上がります。
ミミエデン：　外側が緑がかった白で内側に行くにしたがって濃いピンクになるスプレーバラ。カップ咲きでとてもかわいいです。ドライでもミミエデンの特徴が良く残りキュートなアレンジに欠かせません。ドライの画像はシリカゲル乾燥したものです。
ダーリン：　淡いピーチ色がとても優しい雰囲気のバラです。ドライになるとニュアンスのある色調に変化します。
テレサ：　写真ではうまく伝えられませんが目のさめるようなピンクです。ドライになると落ち着いた深いピンクに。
フェマ：　コーラルピンクのバラです。花びらが厚めなのでドライにしてもしっかりしています。
サクラ：　桜の花より少し濃いピンクのスプレーバラです。咲き具合で色の出方が変わります。可憐でかわいいバラです。
キャメル：　淡いブラウンの中輪形のバラです。ドライになると花びらの色が外側と内側で違ってきます。
マイク　：　花びらの縁がほんのりピンクのバラ。ドライになるとはっきりと縁取りが現れます。エレガントなアレンジに貴重なバラです。
エルファン　：　ピンクから白へグラデーションがかかった花びらです。ドライになるとかなり濃いピンクに変わります。ピンクのアレンジに使うと全体が締まります。
メタリナ ： とてもノーブルな色です。花びらの巻き具合がとても美しいバラです。ドライになると何ともいえないアンティークなピンク色に変わります。大好きなバラの一つ。
ブライダルピンク ： 名前の通りブライダルでよく使用されるバラです。フレッシュの時はやわらかいピンクですが、ドライになるとビビットなピンクに。